業務内容

壁や天井を支える下地（骨組み）づくりは、建物の丈夫さを左右する重要な作業です。軽量鉄骨下地工事は専門性が強く、施工経験が豊富な「有限会社八木橋装建」は確かな技術を持った職人が無駄のない作業で、高品質な施工をお約束いたします。

既存の建物に「間仕切工事」を行うことによって、空間のレイアウトを変えることが可能です。「オフィスの角にミーティングスペースを設けたい」「お客様がゆっくり飲食できるよう、席に仕切りをつけたい」「リビングとキッチンを区切りたい」など、様々な場面で活躍する施工です。経験豊富なアドバイザーが、圧迫感を感じさせない施工をご提案いたします。

「ジプサムライニング工法」と呼ばれるGL工法とは、接着剤を壁に塗りつけ、石膏ボードを張り付ける工事です。下地調整や下地骨組などを必要としないため、作業の省力化によりコストの低減や空間を広くとることができます。カビや遮音性の問題があることも多く、知識と施工技術が必要な工事は私どもにお任せください。

下地（骨組み）にボードを貼り付けるボード工事は、壁の防音性・機密性を高めます。壁の防・耐火構造の材料として使用することで、火災の延焼防止に効果を発揮し、防水処理を施した石膏ボードは、湿度や温度による伸縮変形を抑えることができます。建築基準法で定められる耐火構造などは専門性が強く、施工経験豊富な担当者が適材適所のご提案をいたします。

内装仕上げ工事が空間の印象を左右する重要な工事です。配色や模様で空間を広く見せることや、色の効果で過ごす人にとって心地よい空間にすることが可能です。クロス・床材は様々な種類があり、防水・防火・防音性に優れた材料がたくさんあります。お客様のイメージと目的に沿った空間をカタチにします。

耐震・耐火性に優れ、デザイン豊富な窯行系サイディングから断熱・防音性に優れ軽量で建物に負担のかかりにくい金属系サイディングなど、お客様のご要望に応え、確かな技術で丁寧に施工いたします。

内装解体には、テナント受け渡し時の「原状回復」と建物構造体以外のものをすべて解体する「スケルトン工事」などがあります。工事がスムーズに進むよう、担当者が事前にじっくりご要望を伺います。お気軽にご相談ください。